先日、ProfotoのB10Xを追加購入したお話をしました。
ストロボの良いところは
「暗いところでも明るく撮れる」ことです。
もう少し正確にいうと、
「暗いところでも自分のイメージの光を作れる」
ということです。
タイトルの写真はストロボの光だけで撮影しています。
柔らかい光の窓辺を意識してライティングしています。
先ほどの写真と同じ部屋で撮影していますが、こちらはファッション写真風をイメージしています。
ライティングに関しては
A:大型ソフトボックスの斜幕を外してカメラ上から1灯
B:部屋壁バウンスライトを2灯
で撮影していますが、、どちらの写真のライティングかわかりますでしょうか??
このように、ストロボを活用することで、同じ場所でも異なる雰囲気の写真を撮影することが可能です。
光のコントロールにより、被写体の魅力を最大限に引き出すことができます。
さまざまなイメージに対応できますので、お気軽にご相談ください。
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京都・山科を拠点に活動するフリーランスフォトグラファー「SARUGRAPH」です。
企業や店舗の魅力を引き出す写真撮影を得意とし、プロフィール写真、建築写真、料理写真、商品写真など、幅広いジャンルに対応しています。
また、ミラーレスカメラを使用した動画撮影や、ドローンによる空撮も行っており、撮影許可申請のサポートも可能です。
クライアントの「伝えたい世界観」を丁寧に汲み取り、写真を通じて伝えたいメッセージを的確に表現します。